脚トレが思いの他に人気だったので、
第2弾として、もも前の大腿四頭筋について説明していきます!
大腿四頭筋はその名の通り4つの筋肉から
成っています。
大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋
その中で中間広筋は表面上に出ていません。
基本的に大腿四頭筋は全て膝を伸ばす動きで鍛えられますが、
内側広筋はつま先を外側に向けて膝を伸ばす、
外側広筋はつま先を内側に向けて膝を伸ばすと効きやすいです。
大腿直筋は股関節も跨いでいる筋肉なので、
膝を伸ばす+股関節を曲げる時に効きます。
つまり、スクワットやレッグプレスで
効いてきます。
太さを求めるなら重量、カット(バキバキ感)を求めるなら重量を少し軽くして、
収縮、弛緩を丁寧にやるのが大切です。
大腿四頭筋は大きな筋肉ですし、
4つに分かれているのでどこを意識して行うかが大切です!
馬のような脚を目指しましょう!
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